FX投資をするには何が必要でしょうか?FX投資の始め方(入門)情報を公開してゆきます。

FX為替相場予想

2010年11月より「FX為替相場予想」をしばらく休止します。

FX為替相場予想(USドル-円)

FX為替相場予想(USドル・円)10・25~29

<おさえるポイント>

◆G20

「通貨安競争の自制で一致」ということで閉幕

各国・市場任せですね。

◆米国金融緩和期待

米国は容赦なく金融緩和をしてくるはずです。
市場はそう警戒して金融緩和観測が市場に織り込まれつつあります。

しかし、まだ要人発言で相場は上下する
可能性をひめていますから注意が必要です。

◆米経済指標

米GDPの結果に注目

ブラード・セントルイス連銀総裁が
「第3四半期GDPは、第2四半期よりやや強い可能性」
とコメントしているだけに、米ドル金利上昇・米ドル上昇
といった展開を期待できそうです。

注意 経済指標

10/25(月)23:00 米・中古住宅販売件数
10/27(水)23:00 米・新築住宅販売件数
10/28(木)    日銀政策金利・総裁会見
      21:30 米・新規失業保険申請件数
10/29(金)21:30 米・第3四半期GDP・速報値

<FX為替相場予想レンジ>

ドル・円は上げ下げ拮抗。

80.00~81.50


FX為替相場予想(USドル・円)10・18~22

<おさえるポイント>

◆日銀・政府 為替介入

為替介入は80円台を割らないと介入してこないと予想しています。

◆米国金融緩和 期待

市場にほぼ織り込み済

注意 経済指標

10/19(火)21:30 米・住宅着工件数
10/20(水)27:00 米・地区連銀経済報告
10/21(木)21:30 米・新規失業保険申請件数
          中国GDP

*中国の経済指標が予想を上回った場合、人民元高米ドル安となり、円もつれ高
となると予想

<FX為替相場予想レンジ>

介入なければ、ドル安・円高

来週のFX為替相場予想レンジは、

80.00~81.50


FX為替相場予想(USドル・円)10・11~10・15

<おさえるポイント>

◆G7の結果

◆米国景気と米ドル金利動向

米雇用統計の結果が予想を下回り、金融緩和観測が高まり
米長期金利低下がドル安を助長するでしょう。

◆為替介入

なかなかしない為替介入
G7の兼ね合いもあったのでしょう。

通常であれば先回の為替介入を生かすのであれば、
とっくに介入はあったと思います。

理解しがたいのはG7食前の野田財務省のコメント

「特定の水準を目標とした長期間にわたる大規模な為替介入は行わない」

為替の本質・展開・計画に基づいて市場をみているのだろうか?

これでは

急速に円高になった場面では、介入に注意し、
それ以外では80円台割れを視野に入れドル安・円高の売りに徹するしかありません。

PS:

本来であれば、上記の意見となります。

政府はかなりの反感を受けるでしょうから、策を講じると思います。

わからないようにじりじり、ドル高・円安にさせるでしょう。

ようは、当面 83円近くまでは様子を見てそこから売りエントリーが賢明のようです。

注意 経済指標

10/12(火)27:00 米・FOMC議事録
10/13(水)21:30 米・輸入物価指数
10/14(木)21:30 米・生産者物価指数
      21:30 米・貿易収支
      21:30 米・新規失業保険申請件数
10/15(金)21:30 米・消費者物価指数

<FX為替相場予想レンジ>

基本 ドル安・円高 

81.00~83.00


FX為替相場予想(USドル・円)10・4~10・8

<おさえるポイント>

◆日銀・政府 為替介入

前回の介入水準である82円台後半で介入を再開するかどうか?

◆米雇用統計

米雇用統計結果が予想を下回り、
ドル安・円高を加速させる要因となりそうです。

注意 経済指標

10/4 (月) 日銀政策金利
10/5(火) 日銀金融政策決定会合・発表
  23:00 ISM非製造業景況指数
10/6(水)21:15 ADP全国雇用者数
10/7(木)21:30 新規失業保険申請件数
10/8(金)21:30 非農業部門雇用者数(NFP)

<FX為替相場予想レンジ>

予想は完全にドル安・円高ですが介入を意識しない訳にはいかないので、
82円台では売りを控える。

ゆったりとしたドル安・円高を予想します。

82.80~84.20

来週前半 84円に向けてドル高・円安 後半82円台に向けてドル安・円高

そんな中で為替介入がどこであるのか? が見所!


FX為替相場予想(USドル・円)9・27~10・1

<おさえるポイント>

◆為替介入

24(金)の為替介入はあったのでしょうか?

偽のような感じすらしましたね。85円台での投機機関の売りは何なのか?

これでは、米ドル安円高になると思っても介入が気になる状態。

注意 経済指標

9/29(水)08:50 日・日銀短観
9/30(木)    日銀外国為替平衡操作の実施状況
     21:30 米・新規失業保険申請件数
10/1(金)23:00 米・ISM製造業景況指数

<FX為替相場予想レンジ>

基本 米ドル安円高 (介入時注意)

83.00~85.00


FX為替相場予想(USドル・円)9・20~24

<おさえるポイント>

◆為替介入

85円割れでの為替介入はありうりますが現水準での追加介入はないでしょうね。

下値が支えられている今は、面白みがない分安心でもあります。

◆米国景気と米ドル金利動向

米小売売上高が市場予想より良好な指標が出ていることから、
米ドル金利上昇、米ドル高を予想。

◆本邦輸出企業の実需の米ドル売り

実需の米ドル売りが85~86円台前半で多く出て米ドルの上値を抑えるでしょう。

注意 経済指標

9/21(火)21:30 米・住宅着工件数
     27:15 米・FOMC政策金利
9/23(木)21:30 米・新規失業保険申請件数
     23:00 米・中古住宅販売件数
9/24(金)23:00 米・新築住宅販売件数

<FX為替相場予想レンジ>

市場では介入効果は一時的と思われていますが、
今月は期末を控えているのでドル円を85円以上での意識が働く

新たな介入がない場合は86.50円を超えていくには無理があると判断

85.10~86.50


FX為替相場予想(USドル・円)9・13~9・17

<おさえるポイント>

◆民主党代表選挙

小沢氏勝利で、日本単独介入を恐れ 一時 円安 程度

◆米国景気(米経済指標)と米ドル金利動向

経済指標が予想以上で米ドル高、予想以下円高

にその都度動くでしょう。

◆中国の日本国債買い

円高を増長

下降トレンドを抜け出せないドル・円

円安になる材料は乏しいですね。

円高継続です。

注意 経済指標

9/14(火)    民主党代表選
     21:30 米・小売売上高
9/15(水)21:30 米・NY連銀製造業景気指数
9/16(木)21:30 米・生産者物価指数
9/17(金)21:30 米・消費者物価指数

<FX為替相場予想レンジ>

円安になってほしんですけどね。

現実的にまだまだ円高継続ですね (汗

83円前半までまた円高になるでしょう。

83.00~85.00


FX為替相場予想(USドル・円)9・6~9・10

<おさえるポイント>

◆米国景気と米ドル金利動向

米雇用統計をみる限り、経済悪化のスピードは減速

しているとの見方が優勢のようです。

◆市場介入

マスコミに「それらしい」コメントを続ける程度でしょう。

「市場介入をやるぞ!」という思惑を市場に与えるだけ。

◆オバマ大統領記者会見

10日のオバマ大統領記者会見は注意が必要。

オバマ大統領の発言にマーケットは過敏に反応します。

注意 経済指標

9/7 (火)15:30 白川日銀総裁会見
9/9 (木)17:30 米貿易収支
      21:30 米新規失業保険申請件数
9/10 (金) 米大統領記者会見

<FX為替相場予想レンジ>

今週と同じく

前半 円高 週末 円安に動くでしょう。

83.50~85.50


FX為替相場予想(USドル・円)8・30~9・3

<おさえるポイント>

◆米国景気と米ドル金利動向

バーナンキ議長が米追加金融緩和を検討する方針を表明。

日米金利差が縮小になっていきます。

◆市場介入

ないと予想

為替水準が85円台を回復しているので
マスコミに「それらしい」コメントを続ける程度でしょう。

「市場介入をやるぞ!」という思惑を市場に与えるだけ。

◆米雇用統計の結果

先週、新規失業保険申請者件数が予想を上回りました。

よって米雇用統計が予想を上回る可能性があります。

週末はドル高の反発局面があるかも知れません。

注意 経済指標

8/30(月)    日銀総裁会見
8/31(火)27:00 FOMC議事録公開
9/1 (水)21:15 ADP雇用者数
     23:00 ISM製造業景況指数
9/2 (木)20:45 ユ・ECB(欧州中銀)政策金利発表
     21:30 新規失業保険申請件数
     23:00 中古住宅販売保留
9/3 (金)21:30 米雇用統計

<FX為替相場予想レンジ>

84.00~86.00

円高からスタート

週末反発のドル高


FX為替相場予想(USドル・円)8・23~27

<おさえるポイント>

◆米国景気と米ドル金利動向

米国経済指標の悪化がでるたびに多少の円高に触れますが
値におりこまれているため微動。

◆市場介入

管首相と日銀総裁会談・・・大きなことはできない

日銀単独介入?

ゆうちょ銀行介入すでにしてた?

水面下では動いているようです。

注意 経済指標

8・23(月) 管首相と日銀総裁の会談?

8・26(木)21:30 米新規失業保険申請件数

8・27(金)08:30 日・全国消費者物価指数

<FX為替相場予想レンジ>

85円底堅い・ドル円下げ止まりと判断

テクニカル的にはドル円は売りポイントですが、
今週、上昇となるとテクニカルが崩れることになります。

85.00~87.00

先週と同じく
上げ下げ拮抗を予想します。


FX為替相場予想(USドル・円)8・16~20

<おさえるポイント>

◆米国景気と米ドル金利動向

◆日本の為替介入

円高を懸念する要人発言で円高は一服しました。
一端円高進行は、鈍いと予想します。

注意 経済指標

8/16 NY連銀製造業景気指数
8/19 新規失業保険申請件数

<FX為替相場予想レンジ>

一端 ジリドル高円安

85.50~87.50

FX為替相場予想(USドル・円)8・9~13

<おさえるポイント>

◆米国長期金利動向

長期金利低下で、ドル安円高要因

注意 経済指標

8/10 日銀政策金利、FOMC政策金利

<FX為替相場予想レンジ>

84.50~86.50

の中で上げ下げ拮抗を予想します。

84円台~85.50 買い推奨
85.50~86円台 売り推奨

FX為替相場予想(USドル・円)8・2~6

<おさえるポイント>

◆米国景気と米ドル金利動向

米ADP雇用統計でどこまで円高を押さえることができるか。

◆日本の為替介入

オバマ大統領は輸出倍増での雇用増を目標にしている。(米ドル安を容認)

日本が円売り介入するのは、微妙

注意 経済指標

8/2 米ISM製造業景況指数

8/4 米ADP雇用統計

8/6 米雇用統計

<FX為替相場予想レンジ>

*FX取引で証拠金倍率規制開始で、まだまだ、米ドル安円高要因

*実質実効為替レートのドルインデックス情報からしても、下落余地は大きい

ドル安・円高 続行

84.00~87.30

FX為替相場予想(USドル・円)7・26~30

<おさえるポイント>

◆米国景気と米ドル金利動向

米国経済指標を注目

週間新規住宅ローン申請が5週ぶりに増加。

米新築住宅販売件数が予想を上回る可能性。

ドル高要因

◆外国為替証拠金取引で証拠金倍率規制開始

高金利通貨買円売ポジションでスプレッドを
稼いでいたポジションが、米ドル売円買いに繋がるはず。

円高要因

注意 経済指標

7/26 米新築住宅販売件数

7/30 米実質GDP

<FX為替相場予想レンジ>

微妙ではあるが、ドル安円高にまた進む展開

85.50~88.50

FX為替相場予想(USドル・円)7・19~23

<おさえるポイント>

今週は、

7月NY連銀製造業景気指数
7月フィラデルフィア連銀景況指数

予想を遥かに上回る悪い結果

予想通りの円高でした。

来週は

◆米国景気の低迷と米ドル金利動向

価格的にすでに含まれ済

改善の兆しもでてきてる部分もあります。

特に、新規失業保険申請件数は減少

反発の可能性は十分にありますね。

注意 経済指標

7/22
米新規失業保険申請件数、米中古住宅販売件数

<FX為替相場予想レンジ>

86.50~90.00

円高進行は、ストップ

FX為替相場予想(USドル・円)7・12~7・16

<おさえるポイント>

◆米国景気の低迷と米ドル金利動向

米経済回復の見通しは、悲観的ですね。

注意 経済指標

7/13(火) 21:30 5月貿易収支
     27:00 6月月次財政収支
7/14(水) 21:30 6月小売売上高
     21:30 6月輸入物価指数
     27:00 FOMC議事録
7/15(木) 21:30 6月生産者物価指数
     21:30 新規失業保険申請件数
     21:30 7月NY連銀製造業景気指数
     22:15 6月鉱工業生産
     23:00 7月フィラデルフィア連銀指数
7/16(金) 21:30 6月消費者物価指数

<FX為替相場予想レンジ>

円高傾向続く

*中国経済指標の結果次第で、投機マネーのリスク回避あるかも
円高に大きくふれる可能性大

ドル・円 上値が重い

87.00~89.00

FX為替相場予想(USドル・円)7・5~7・9

<おさえるポイント>

◆米国景気の低迷と米ドル金利低下

もう価格に取り込み済と踏んでいたのですが、、、

微妙ですね

◆豪州政策金利と雇用情勢に注目

豪ドル安円高が米ドル安円高につながる可能性有り

<FX為替相場予想レンジ>

まだ、円高になりそう!

86.00~89.00

最終の投資判断はご自身でお願い致します。

FX為替相場予想(USドル・円)6・28~7・2

<おさえるポイント>

◆米国景気の低迷と米ドル金利低下

米ドル金利低下の影響で
リスク回避の投機資金は日本円だけが買われる展開。

でもすでに買われている感有り

◆米国金融改革法案の結果

金融機関の収益を圧迫するものではない見方が優勢
よって週明けの米ドル高要因となります。

◆米雇用統計

もう景気回復に悲観的な見方が値に表れています。

よって、事前の予想水準も低いため指標発表後の
米ドル売り円買い局面は大きくないと予想します。

しかし、それでも米雇用統計の結果が予想を下回る結果と
なった場合はすさまじい円高になるでしょう。

注意 経済指標

7/2:米雇用統計

<FX為替相場予想レンジ>

ドル高円安に転じます。

買い買いですね^^

88.93~92.00

最終の投資判断はご自身でお願い致します。

FX為替相場予想(USドル・円)6・21~25

<おさえるポイント>

・米経済と金利低下

米国住宅減税が打ち切られたことで景気後退懸念が高まっています。

ここからドル高になるシナリオは描きづらいですね^^

売り売り・・・

経済指標

6/22:米中古住宅販売件数
6/23:米新築住宅販売件数 FOMC政策金利発表
6/24:新規失業保険申請件数

<FX為替相場予想レンジ>

ギリシャ問題を筆頭とする南欧・東欧諸国問題は折込済み
市場の反応はなくなりつつあります。当分この流れは変わらないでしょう。

6/22米中古住宅販売件数、6/23新築住宅販売件数の悪化による米ドル安円高局面

米ドル安円高でしょう。

89.00~92.00

*個人的には、88.50ぐらいまで円高になってほしい^^

FX為替相場予想(USドル・円)6・14~18

<おさえるポイント>

・米経済回復期待と金利動向

米景気回復期待に反応

・中国人民元引上げ問題

元高が進んでいるため、引上げは当分ないと判断(あっても小幅な利上げ)影響なし

経済指標

6/15 日銀政策金利発表
6/15 NY連銀製造業景気指数
6/16 SNB政策金利

<FX為替相場予想レンジ>

微妙 

ギリシャ問題を筆頭とする南欧・東欧諸国問題は折込済み
米経済回復期待と金利動向からゆるやかな米ドル高円安が基本
6月4日高値92.89円を試す可能性も出てきたが、あくまで小康状態。

波乱は、米経済指標悪化に米ドル安円高に急展開・・私はここに期待^^

90.00~92.50

FX為替相場予想(USドル・円)6・7~11

<おさえるポイント>

・南欧諸国に続く東欧諸国の財政問題

南欧諸国に続きいてハンガリーの財政問題が表面化しました。

・日本の景気問題、政局不安

日本の財政問題、政局不安があることから、
南欧諸国・東欧諸国の財政問題のリスク回避があっても円買(円高)は少々。

・米経済の回復状況

雇用情勢の改善が進まない。

すんなりアメリカの景気は回復するとは思えませんね。

<FX為替相場予想レンジ>

ゆるやかな円高(私はユーロ安から急激な円高を期待してます)

90.00~92.50

*菅首相は、以前財務大臣のときから円安が望ましいというメッセージを
外為市場に発信し市場が円安に動いた経緯があります。

そのため、またそのような発言があれば、円安が勢いづく可能性があります。

注目経済指標

6/11 21:30米小売売上高

FX為替相場予想(USドル-円)5・31~6・4

<おさえるポイント>

・ギリシャ・南欧諸国の財政問題

スペイン格下げに、米ドル円はあまり反応が無かった。

一服感あり

・米雇用統計

微妙

FX為替相場予想レンジ

89.00~92.00

ゆるやかなドル高円安傾向であるが、やっぱり円高?

経済指標

6/1(火) 23:00 5月ISM製造業景況指数
6/2(水) 23:00 4月中古住宅販売保留
6/3(木) 21:15 5月ADP全国雇用者数
6/3(木) 21:30 新規失業保険申請件数
6/3(木) 23:00 5月ISM非製造業景況指数
6/4(金) 21:30 5月非農業部門雇用者数(NFP)
6/4(金) 21:30 5月失業率

最終の投資判断はご自身でお願い致します。

FX為替相場予想(USドル-円)5・24~28

<おさえるポイント>

■ギリシャ関連問題とユーロ安

ユーロ・円 1月130円を超えていたのが
今はなんと113円、わずか5ヶ月で20円も下がっている。

ユーロの支援金が用意されても、市場は揺れていますね。
来週は、この状態が続く可能性大と判断。

リスク回避の円買いですね

■米国株式低迷・米金利低下による日米金利差縮小

米金利上昇が見込みにくいですね。


よって来週は、

米ドル円の反発からスタートするものの、鈍いと予想します。

日米金利差が縮小してしまった以上、しょうがないかな?

でも個人的には、90.00以下の売りは張り付いていなければ無理ですね。


FX為替相場予想レンジ(5・24~28)

88.00~91.50

上値は重く、円高の展開で急落あり・・。

大きく下げたら、買い 小刻みの利益確定でいかないと怖いですね^^


経済指標

5/24:中古住宅販売
5/25:消費者信頼感指数
5/26:新築住宅販売件数
5/27:新規失業保険申請件数
5/28:個人消費・シカゴ購買部協会指数

FX為替相場予想(USドル-円)5・17~21

<おさえるポイント>

■ギリシャ問題 「どこまで行くのかユーロ安」

財政問題とユーロ安の流れは止まりそうにありませんね。

・メルケル独首相による「ユーロ圏は非常に深刻な状況にある」との発言
・フランスのユーロ離脱の噂


■米景気回復

ユーロは対円より対米ドルで売られる状況であるため
「ユーロ安米ドル高」をするような利上げをしにくい。

低金利政策を継続と判断


よって、来週5・17~21は、

米金利低下による米ドル安円高の影響を考え
やや円高気味の相場となるでしょう。

そして、引き続きリスク回避的な動きが上値を抑えそうだ。


<FX為替相場予想レンジ>

90.50~93.50

短期的には、

93.00~93.50 売り

90.50~91.50 買い

91.50~92.50 チャートの動きを見ながら

小額利益確定 売り買いレンチャン投資です。


中・長期的には、短期の発想では駄目です。

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FX為替相場予想(USドル-円)5・10~14

5.6 NY証券取引所と取引のある機関投資家が誤発注を起こしたそうですね。
そのため、一時的にNYダウは1,000円近くまで下げたそうです。

このことが、ギリシャ問題で信用不安が増大している
ユーロと結びつき、ユーロを筆頭にドルや豪ドルが暴落。

そこで、もっとも信用されている円買い
今の世界最強通貨は円ですかね?

なにかマーケットで不安なことが起こると円が買われているようです。

さて、そのことを踏まえ、、、

・ギリシャ、関連諸国の財政問題

ギリシャ支援 拠出国ドイルで支援が可決したことで、ギリシャを問題は小康状態か。

ユーロは、買いにくい。

・米景気回復

米雇用統計の結果を見ると米景気回復の地合いは固まりつつある。

日米金利差拡大、米ドル高要因。

極端な円売りは困難。

現状の91.40ラインからは、ドル高傾向になると判断します。

いずれにしても、短期的には90~91円台は買い中心

92.50~93円台は売り中心

 
FX為替相場予想レンジ(5・10~14)

90.00~93.50

経済指標

5/10:BOE政策金利
5/12:BOEインフレ報告
5/14:米小売売上高

FX為替相場予想(USドル-円)5・3~

・米雇用統計

2ヶ月連続の非農業部門雇用者数、増加が予想されています。
よって米経済回復を期待される展開。



・ギリシャ問題

ギリシャは、財政破綻の瀬戸際に立たされています。

(ギリシャはユーロという通貨を構成している16カ国のうちの1カ国)

ギリシャを破綻させると、
他のユーロ構成国までダメージを受けてしまいます。

そのため、ユーロから脱退しない限りは、
ドイツやフランスはギリシャを救ってくるでしょう。

ユーロ圏財務相会合等あり、解決する方向で進んでいる模様。

ただし、ソブリンリスクが意識されており、ユーロ軟調地合が続くでしょう。

リスク回避手段としてギリシャよりも
GDP比債務割合が高い日本円が買われると判断。


・ゴールドマンサックス問題

30日の海外市場で刑事捜査の観測、格下げと重要な材料があっても、
為替市場の影響は1円程度の円高でした。

影響少ない

・英国総選挙

どの政党も過半数に満たない可能性が高く、
政局混迷から英ポンド売りが起こる可能性大。

これが、米ドル安円高につながると予想。

・人民元切り上げ

時期がいつになるか?

これはアジア通貨・円高要因として市場が意識するため、
米ドル高抑制要因となり続けます。


FX為替相場予想レンジ(5・3~7)は、92.50-94.50

上値が重い(94円台)円高傾向で行きます。


経済指標

5/3:米ISM製造業景況指数
5/4:RBA政策金利・声明発表
5/5:ADP雇用統計、米ISM非製造業景況指数
5/6:ECB政策金利発表、トリシェ総裁記者会見と英国の総選挙
5/7:米雇用統計


最終の投資判断はご自身でお願い致します。


短期的には、
円高傾向を見据えながら
93.00~94.00上げ下げで利益確定ねらいですね^^

中・長期的には、短期の発想では駄目です。

こちらで勉強です。↓

>>FX投資上達メソッド

*私もこちらで学んだことによりすごいスピードで
レベルアップすることが出来ました。**FX為替相場予想(USドル-円)4・26~ [#y995fc77]

・日米金利差要因

日米金利差拡大傾向を材料にわずかに米ドル高要因

(注)もし、企業業績・株価回復を材料に、
「低金利政策を長期間継続するとの文言」が削除された場合は、即効95円台突入。

・ゴールドマンサックス

提訴の進展がみられると、リスク回避のため円買いが始まる可能性大

ゴールデンウィークにあたる週だけに、上値には実需の売りが集中のため95.00付近は重い

FX為替相場予想レンジ4・26~30は、92.00~95.00

注目経済指標
4/27     米消費者信頼感指数
4/29 AM3:15 FOMC(米連邦公開市場委員会)政策金利
4/29     RBNZ政策金利

FX為替相場予想(USドル-円)4・19~

16日のゴールドマンサックスが提訴でかなりの円高

上記とは関係なく売り注文を出していたのですが欲を出してエントリー出来ず。

さて、4・19からの注目すべき点は、

◆米国経済と金利

4月初から状況が一変。

・米新規失業保険申請件数が増
・住宅差し押さえ件数が増
・ゴールドマンサックスが提訴

住宅関連の経済指標が予想を下回れば、
一段と米ドル安円高が進みそう。

◆人民元切り上げ

しばらくはないかな?

忘れたころに、切り上げてくる国です。

FX為替相場は、

米ドル安円高が進みやすい状況

しかし、

円を買う要因がないですよね?

短期的には、

円高傾向を見据えながら

上げ下げで利益確定ねらいですね^^

中・長期的には、短期の発想では駄目です。

こちらで勉強です。↓

>>FX投資上達メソッド

*私もこちらで学んだことによりすごいスピードで
レベルアップすることが出来ました。

FX為替相場予想レンジは、91.00-94.00

4/20:ゴールドマンサックス決算発表
4/23:米新築住宅販売件数

FX為替相場予想(USドル-円)4・12~

損切りは大きな利益を出すための必要過程です。

損切りをすることなく、行くと大損をしてしまう可能性大です。

ルールを守れば、資産はいくらでも守れるのです。

資産を確実に守りながら、チャンスのときに大きくです。

購入時に損切設定を必ずしてください。

それが一番よさそうです。

先週の私が予想していた利益確定の米ドル売りは起きましたが、
その後の反発はありませんでした。

今週のFX為替相場は、人民元切り上げを警戒した円買いと、日米金利差を意識した米ドル買いを予想します。

来週のFX為替相場予想レンジは、92.00-94.50

[check]人民元切り上げ

時期がいつになるか?

これはアジア通貨・円高要因として市場が意識するため、
米ドル高抑制要因となり続けますよね。

15日の中国GDP発表後あたりに切り上げがあるかもしれません。

切り上げ後の円高は、市場が材料として織り込みつつあるので、
50銭位円高になった後は、逆に米ドル高円安が再開すると予想します。

*という事は、この時のみ売り買い 両方エントリー

[check]日米金利差に着目した米ドル買い

FRBが利上げに消極的な姿勢を見せたことで勢いが落ちつつあります。
4/14 米小売 売上高
4/15 中国 GDP


FX為替相場予想(USドル-円)4・5~

来週のFX為替相場予想

FX為替相場予想レンジは、93.00-96.00

来週のFX為替相場は、米ドル高継続
でも、今週の上昇が速かっただけに、一旦調整局面があるかもしれません。

・FRB会合による金融政策と米経済回復期待
・日米金利差拡大から→米ドル買い

先週は、米雇用統計の結果は予想より悪くても、米ドル高でした。

また、FRBが5日に会合を開くニュースで米ドル買い?

これは、米ドル買いが過熱気味の表れでは・・・

利益確定の米ドル売りが出てくるかもしれませんね。

でも、しばらく米ドル買いの勢いが継続すると判断しています。

売りエントリーは少なめが妥当かと。???

<重点チェック>

4/5:FRB会合
4/7:日銀政策金利
4/8:英中銀政策金利


FX為替相場予想(USドル-円)3・29~

来週のFX為替相場予想のポイントは

◆米雇用統計

3/30:米消費者信頼感指数、3/31:ADP雇用統計、シカゴ購買部協会景気指数 4/2:米雇用統計

新規失業保険申請件数が改善しているので、良くて当然の発表が予想される。

経済指標が全体的に好転しているため、雇用情勢が改善したとなれば、

米経済回復期待が一気に高まる事が予想される。

*注意

一方、予想を下回る実績であった場合の米ドル下落は激しい!

◆ギリシャ問題が一段落

ギリシャ問題が一段落したことで、ユーロが盛り返す展開がありそうです。

ということは、

「ユーロからドルに行っていた資金がユーロへ ドル安?」

という意見と

「3月上旬にあった、ユーロ安が米ドル安円高を導く展開が減り、米ドル高要因となる」

という意見がある

この辺は私ではわからない?

個人的には、ドル安になってほしい^^

◆年度末による相場の戻し

今週の米ドル高分が一旦戻る局面がありそうです。

年度末、要因から分析すれば、来週のFX為替相場は、
米ドル高継続ですが、今週の上昇ピッチが速かっただけに、

一旦調整局面があると予想。

PS:

4/1:日銀短観、

専門家の予想を私なりに判断すると

予想レンジは、90.00-93.50

93.00~93.50では 売 主導

92.00~93.00では 買 → 利益確定の連続投資

91.00~92.00では 売 主導

90.00~91.00では 買 主導

さてさてどうなるかな?




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